コペンのシートベルトはピラーからではなくバックサイドから出ています。
そのため、人によっては肩甲骨に当たり軽い痛みを感じることがあります。
これを解消するため、シーベルトプロテクタを購入しました。
これって安価な割に見た目も一気にスポーティー感が出ます。
特にオープン時にはプロテクターが目立ってカッコいいです。
目次
快適なコペンライフのために
こんにちは、マカオンです。
今回は、シートベルトプロテクターのお話です。
ぜひ、楽しく読んでみてください^^
シートベルトガイドを自作したは良いが…
L880コペンの数少ない(と思っている)弱点の一つに、シートベルトの巻取り弱さがあります。
これを克服するにはちまたでは、シートベルトガイドを取り付けて、ベルト位置を上方へずらすのが定番です。
マカオンはこれ、自作しました。
ボロボロに…(T_T)
初代シートベルトプロテクタはこのシュロスというメーカー?のモノを買いました。
幅広で使いやすくシートベルトに装着してもスムーズに動きます。
また、肉厚も十分でマカオンの肩甲骨をしっかり保護してくれました。
しかし、これも毎日、毎回使うため使用頻度は高く、折角のシュロスの黄色のシートベルトプロテクタがボロボロになりました。

3インチと稼働し安い分、スレがひどく、また、素材自体もスポンジみたいな感じで柔軟性が高かったため、くしゃくしゃになり、擦れたところが破れになってきました。
くるまも変わったことですので、シートベルトプロテクターも交換しました^^
どうなった?
ネットで散々探した結果、購入したのはまたもやシュロス^^;

前回購入したものと、色が反転してるみたいな感じです。
今度は2インチですから、シートベルトの幅、ギリギリです。
といっても標準なんですけどね^^;
ただ、素材が、まるで違います。
前回のスポンジに対し、今回のプロテクターはウレタンです。
つまり、肉厚があるんです。
その分、肩にあたると、ホールド感というかきつさはまったくなくちょうど、リュックのパッドが当たっているイメージです。
これは、以前のものと違って、楽ちんです^^
運転していても疲れません。
万一、コペン特有のドアギロチンにあったもキズが付きにくいかもしれません^^
結論
これはあたりでした^^
この手の商品は数多くありますが、やはり、しっかりしているメーカーのモノを買うと外れは少ないようです。
ブランドや車種名が印刷されたもの捨てがたい気持ちはよくわかりますが、ここは、見栄えよりも、製品性能で選ぶべきかもです。
なぜなら、シートベルトは命綱だからです。
毎日使うものが、痛かったり、きつかったりすると、くるまに乗ることが嫌になり、その車すら嫌になってくることもあります。
高いものではないので、購入をお勧めします^^