コペンっていったいどんな車なんでしょう?
いろんなサイトをみても専門用語が多すぎていったい何のことか分からない(><
専門的なことはヲタクの自己マンにまかせて、ここでは「あ~なるほどね~」って感じてもらいまーす
難しいことは抜きにしてメカの苦手なかたにも分かりやすく説明しますねー^^
コペンはダイハツの軽自動車
コペンはダイハツというメーカーから発売されている軽自動車です。
ダイハツというメーカーはコペンの他にミラやタントといった人気車を発売しているヒットメーカーですよね^^
軽自動車のメーカーの中でもユーザーのニーズを大切にして、市場要求に応えるくるま…つまり、みんが「こんなくるまほしいなー」とか「こんなくるまに乗りたいなー」って言う要求に期待なく応えるメーカって言う印象をわたしは持っています。
燃費の良いくるまが欲しいという要求に応えた「ミライーズ」や小さな子供を乗せやすくした「タント」シリーズ、そしてスポーツタイプのコペンなどバリエーションに富んだくるまを多く発売しているメーカーです。
コペンってどんな車なの?
コペンはオープンカー
コペン最大の特徴であるともいえるのはオープンカーであるということです。
オープンカーというのはフロントガラスを残して屋根がすべて開くくるまのことです。
このようにサイドウインドウはもちろん開きますが、屋根も背面部もすべて開きます。
これがオープンカーです。
オープンカーは 五感で感じる くるまです
このオープンカーの魅力はなんだと思いますか?
「風を受けて走る爽快感」 って多くの方が思うかもしれません。
気持ちいいですよね~^^
しかし、思ったほど風は受けないんです。
それでも、爽快感はあります^^;
オープンの魅力はひとそれぞれ異なるかもしれませんが、マカオンは「開放感」にあります。
といわれて言葉はわかるけどなかなか体験を連想できないと思います。
一言でいうと「五感で自然を感じながら走ることができる」んです。
これって箱に納まったほかのくるまじゃや絶対にできないことですよね!
コペンは数少ないハードトップオープンだ!
まず、ハードトップってなに?って思われるかもしれない。
ハードトップって言うのは、くるまのスタイリング形状のことを指します。
しかし、あまり知られてはいませんが、オープンカーに限っては、屋根が硬いか柔らかいかということを意味します。
つまり、ハードトップオープンというと屋根の硬いオープンカーということになります。
これってけっこう珍しいんですよね~^^。
ハードトップオープンの屋根はトランクに格納されます。
そのため、オープンにするときはトランクには少ししか荷物を入れることができません。
(例外的なくるまもあります)
まるっこいボディが超カワイイ
コペンはすでにフルモデルチェンジを数回実施しているが、初代コペンはその愛くるしいシルエットでも人気が高いんです。
特に女性の方は敢えて初代コペンを選ぶ方もいるほどです。
マカオンもこのスタイリングが大好きで敢えて2台目も新型でなく、新型とほぼ価格の変わらない初代(旧型)コペンを買いました。
人気があるのはMT。だが…
コペンで人気があるのはMT…つまりミッション…いわゆるギヤのタイプです。
プレミアがつくほどになっています。
しかし、マカオンはこう思っています。
MTだろうがATだろうが所詮は軽自動車。
どちらも64馬力です。
「オレのコペンは改造してるから100馬力オーバーだぜ」
って言う方もいると思います。
速く走りたいならハードトップオープンではなくもっと軽くなるデタッチャブルを買うべきでしょう。
それもトランクに積んだらほぼ重量も変わらない。
だとすればほかの普通車にするとか…
とにかく、オープンドライブを楽しむ車なのだから、ATが断然にいいとマカオンは思っている。
コペンのタイプモデルやグレード、カラーは?
では、ここからコペンの歴史とタイプ別にコペンを見て行こう^^
そしてあなたにピッタリン1台を見つけて行こう!