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わたしがアウディを買ったわけ

2021年6月17日

Last Updated on 2021年6月30日 by マカオン

世界には何万種類という自動車があります。
その中で誰もがある1台を購入します。
あたしはアウディという選択をしました。
なぜ、その選択をしたのか?
いま、アウディを買おうかどうし良いか悩んでる方の参考になれば嬉しいです。

くるまに求める条件

私がくるまに求めるのは「オープンカーであること」この条件は外せない。
つまり、オープンにならないくるまは選択肢にならないのだ。
オープンの魅力はおそらくあなたが想像している気持ちよさの何倍もの快適感がある。
試し乗りを絶対におすすめする。
(絶対夏に乗ってはいけない。夏にオープンにしてるドライバーはオープンカーを全く理解していない)

これは、冒頭言った何万台もある選択肢を一気に狭める。
ある、中古車サイトで調べたところ全登録台数500,171台中オープンカーは6,971台しかない。
実に1.4%しかない…選びやすという反面、選択肢が一気に狭くなる…選びやすいということにする^^;
ちなみに同様に4WDという選択肢で見たときはSUVという括りにしたときは70,083台(14%)にまではねあがる。
オープンカーでくくった時の10倍の選択肢ということになるのだ。
…オープンカーは選びやすいということにしよう^^;

ここまで読まれた方は「あれ?」と思われるかもしれない。
「あのスタイリングに憧れて購入したのではないのか?」
「クワトロの高速安定性が欲しかったのではないのか?」
などアウディありきではないのか?と。
そうなのだ。
実はわたしは、アウディありきではなく、結果としてアウディを選ぶというくるま選びでも少数派だったのだ。

もう一つの要素

冒頭言ったようにオープンカーである選択肢はおよそ7,000台しかない。
わたしは降雪地帯に住んでいる。
積雪するとこんな状態になる。

この年は3回スタックした。
最近は誰も助けてくれない。
スコップ積んで走るのだ。
後ろには大渋滞ができる。
そこで、もう一つの要素「4WD」が追加される。

オープンで4WDなくるま

このオープンで4WDという車種は世界的にもほとんどない。
先ほどと同じように数字で見てみると50万台中わずか310台しかないのだ。
しかも、ハイルーフなんかの誤登録もあるため実際には300台を切っている。
まったくもって検索しやすい^^

つまり、ニーズがないということだ。
だったら、市場価値も低いのでは?つまり安いのではないか?と考える方もいるだろうが決してそうではない。
むしろ高い。
そのわけは別で話すことにする。

実際の選択肢は?

では、オープンな4WDにはどんな車種があるのだろう?
何といっても検索しやすいからすぐにわかるぞ。
 ・クロカンと呼ばれるジープ系タイプ
 ・アウディかアルファロメロ
 ・超高級スポーツカー(ランボルギーニ、ポルシェ、ベントレー)
一般庶民のマカオンにはアウディかアルファロメオという選択しかないのだ。

注:調査の過程でわかったのだが近年、SUV(4WD)オープンという選択肢も出てきている。
しかし、まだまだ高額なため今回の選択肢には超高級車の部類にいれた。

実質アウディ1択

先ほどアウディかアルファロメオと書いたが、日本市場ではほぼアウディ1択だ。
ただでさえ少ない4WD+オープンなのに日本で流通の少ないアルファロメオはせいぜい1,2台しかない。
それに引きかえアウディは79台もある。
ポルシェ39台、ベントレー27台、ランドローバー(写真)18台、ランボルギーニ59台となっている。

さらに、アウディはクワトロという世界No1の4WDシステムを持っている。
(スバルの4WDも優秀だが、雪のないときの高速安定性能はアウトバーンを実装させているアウディには敵わない)
これが、わたしがアウディを選んだ理由である。

わたしはこの79台の中からどうやって愛車を見つけたのだろうか…

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