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コペンの仲間たち^^ 世界のハードトップオープン車を見てみよう!

2021年7月22日

コペンに採用されているハードトップオープン。

これってほかにどんな車があるんだろ?

そしてハードトップオープンのメリット、デメリットは?

さあ、いますぐ読んでみよう!

ハードトップオープンってなんだ?

ソフトトップオープンでは洗車機に入れられないとか、寒暖の差が激しい日本では劣化が激しいなど様々なデメリットがあります。

しかし、ハードトップオープンと呼ばれる車があります。

ハードトップオープン(以下HTオープン)とは屋根が硬いオープンカーです。

「屋根が硬い」とは一般車のように屋根が鉄(アルミ)でできている屋根のことを言います。

屋根が硬いのに、いくつかに分割されてトランクルームに収納され、オープンになる車のことをハードトップオープンといいます。

もちろん、呼び方はメーカーによって異なるのでハードトップオープンとは一般的な名称です。

世界のハードトップオープンカーを見てみよう

Copen(日本)

このサイトの主役でもあるCopen開閉には屋根両サイドにあるレバーを手動で解除してセンターコンソールにあるスイッチを手前に引くと屋根が開きます。
開閉はおよそ45秒程度です。

ユーノス・ロードスター(日本)

言わずと知れたオープンカーの代名詞ともいえる1台。

コアなファンもおおい。

コペンと比べると室内はかなり広い(これ言ったらロードスターオーナーは驚いてた^^;コペンはほんと狭い(><

マツダの名車。

古くはロータリーを開発し、コスモスポーツやRX-7と言った日本車史に残るくるまを何台もつくった技術力は素晴らしい。

しかし、最近のデザインはフ○ラーリやア○ディにソックリなのが残念だ。

レクサスSC430(日本)

ソアラの後継車種としてレクサスの仲間入りしたSC430。

開閉機構はほぼコペンと同じシステムのようだ。

そしてこちらもオープン時にはトランクをほぼ占有し荷物を積むのはほぼ難しい。

日本でのレクサスの位置付けは年々下がりつつあると感じる。

なぜなら、中古車市場が供給過多になり始め圧倒的にユーザーが増えてきたためだ。

同じラグジュアリカーなら、維持費の安い国産車を購入するのは当然だろう。

ステータスとラグジュアリーを求めて購入したはずがただの中古車となり始めている。

カプチーノ(日本)

カプチーノは本格スポーツカーとの呼び声高いが、これはマンガの影響だろう。

所詮は660㏄64馬力の枠は超えられない。

軽量化された分、パワーウエイトレシオが向上するが、300Psオーバーのくるまとは勝負にならない。

ただ、カプチーノの良いところはオープンが4モードで楽しめるくるまということだ。

屋根を閉じたノーマル(オープンじゃないけど^^;)

Tバールーフ、タルガトップ、そしてフルオープンという3形態に変化するところだ。

マカオンも1台目コペンを買うか、カプチーノを買うか悩んだ。

しかし、降雪地方でFRはあり得ないのでやめた。

また、Tバールーフ、タルガ、フルオープンはすべて手動での操作となる。

シルビア コンバーチブル・ヴァリエッタ(日本)

日本初のピラーレス・ハードトップオープン。

なかなかのレア車でありながらプレミアムではない。

これは4人乗りオープンという文化が日本にまったく根付かないためだ。

オープンはセカンドカーとしてひとり乗りまたは二人乗りで楽しむという方が多いためだ。

なぜなら、ソフトトップであっても屋根を収納するのにスペースを必要とし、どうしても後部座席が狭くなることが理由だろうと推察する。

また、日本は高温多湿であり気候そのもがオープンには向かない土壌と言われている。

メルセデス・ベンツ SLK(ドイツ)

もちろんベンツにもハードトップオープンは存在する。

リアウインドウの収納方法が特徴的だが、おそらくこれはトランクスペースを少しでも稼ぐためだろう。

コペン同様にオープン時にトランクに荷物はほぼ入らないように見受けられる。

フォルクスワーゲン イオス(ドイツ)

イオスはHTオープンの中でもちょっと特別なくるまだ。

なにが特別かというと、サンルーフが取り付けられる。

これによりノーマル、サンルーフオープン、フルオープンの3つのスタイリングを楽しめる。

トランクはある程度の収納を可能にするため、逆に普段の使用においては十分な容量を確保できない。

普通車のHTオープンとしては中古価格もこなれていて狙い目の1台だと思う。

プジョー206(フランス)

フランスの名車ルノーだ。

こちらはほぼコペンと同じように開閉する。

ロックレバーもついている。

開閉には約30秒を要する。

4人乗りだが、後部シートは子どもでもきつそうだ(><。

いかがでしたか

世界的にはもちろんですが、意外と日本にもHTオープンは存在するんです。

個体数は圧倒的に少ない車種ですが、だからこそ大切にできるというものです。

しかも、選択肢が少ないというメリットもあります。

デメリットではないんです。

オープンを愛する人はまず、屋根が開くところから車選びが始まります。

車種が少ないと悩まなくてもいいというメリットがあります。

これに4WDとか言ったらもう選択肢はほぼありません。(というか存在しません)
※ソフトトップは数種類あります。

ぜひあなたも検討してみてください。

選ぶだけでもすっごい楽しいですよ^^

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