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Copen L880K 外装

コペンのハイビームとポジションランプをLEDにしよう!詳しく解説!メカが苦手な方にも分かりやすい

2018年9月26日

Last Updated on 2023年6月20日 by マカオン

こんにちは、マカオンです。

今回は、コペンのハイビームとポジションランプを全部LEDにするお話です。

女性はもちろん、メカが苦手という方にもわかりやすく、写真など多用してできる限り詳しく解説に努めます。

ぜひ、楽しく読んでみてください^^

まずこれ読んで^^

コペンのヘッドライトユニットには
 ・ハイビーム
 ・ロービーム
 ・ポジションランプ
の3つのライトが入っています。

ヘッドライトを外すという作業は結構がんばらないといけない作業です。

そのため当然ですが、この3種類のランプは同時にLED化したほうが絶対効率的です。

しかし、

ロービームは光軸設定という車検規定があります。

そのため、ロービームについては別途説明させていただきます。

ここではハイビームとポジションランプについて説明させていただきます。

ロービームについてはこちらをお読みください。

 まずはコペンのハイビームとポジションランプを全部LEDにするぞ!

今回はL880のハイビームとポジションランプをLEDにしちゃおうという計画です。

ハイビームって夜間走行時にライトを点灯したときに上向きにつく光るライトのことです。

ポジションランプっていうのは車幅灯とかスモールライトとか呼ばれる自車の存在を相手ドライバーにお知らせしたりするライトですよね。

なんでハイビームとポジションランプを同時に交換するかというと、この2つは同じヘッドライトユニットに入っています。

そしてこのヘッドライトユニットを外すのは結構な手間がかかります。

そのためこの2つは同時交換が圧倒的に作業効率がいいのです。

LED化することで球切れを防ぎ、なにより明るく照らすことで夜間走行を安心安全にしましょう^^

純正は電球で乳白色の暖色ですが、LEDは白色で、その光は直線的です。そのため見えやすさが圧倒的に向上するのです。

LEDを用意しよう! LEDの型式確認

では、ハイビームとポジションランプのLEDを用意しましょう。

ハイビームのLEDは : 9005 HB3 (色=ホワイト)

ハイビームの型式は、9005 HB3 (色=ホワイト)です。


ハイビームはとっても明るく光が焼きますよね。

そのため大量の電流が流れます。

そうすると部品が熱くなります。

この高熱のため部品の誤動作や劣化が早まります。

これを防ぐためハイビーム用のLEDには放熱のためにフィンやファンがついています。

そのせいで部品は大型化しています。

フィンとはツバのことです。ファンとはモーターで回転する扇風機のようなものです。

マカオンのサイトではフィンタイプを推奨します。

なぜファンタイプを推奨しないかというと、

ファンが回るということは中にモーターが入っているということです。

モーターは稼働部品で有寿命品です。

つまり、劣化して壊れやすいということです。

LEDでは明るさを選ぶこともできます。

明るさは K(ケルビン)という数値で表します。

数値が大きいほど明るいです。

わたしはは6500K(ケルビン)を選択しました。

10,000Kというものもあります。

数値が大きくなるほど明るいです。

明るいほうが良いんじゃないの?

当然そう思いますよね^^

しかし、10,000Kほどになると白色というよりも青みがかります。

明るいというのと見えやすいというのは別です。

さらにLEDは光線が直線的なので、対向車や先行車に対しても迷惑です。

マカオンが取り付けたハイビーム用のLEDを紹介します。

交換方法についてはポジションランプの選定後に説明しますね^^

ポジションランプのLED型式は : T10(色=ホワイト)

ここからはポジションランプの話をしますね^^

ポジションランプの型式は、T10(色=ホワイト)です。

上:もともとのランプ
下:交換用LED

気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、T10という型式はナンバー灯やサイドマーカーと同じ型式です。

T10というLEDの型番は同じでも、LEDの数やLEDの配置の仕方、色が異なります

(サイドマーカーに白色を使うと整備不良になります)

マカオンはナンバー灯と同じLEDをポジションランプに使用します。

しかし、ポジションランプは夕暮れ時や小雨、曇天時によく使うランプですから、多少、明るめのものを別途購入したほうがいいかもしれません^^;

安価に買いたい方はこちらを参照してください^^

ハイビームとポジションランプのLED化 作業のポイント^^

ここでは、作業のポイントだけ説明します。

なぜなら、おおくのかたが作業内容をアップされています。

マカオンのサイトでは、ポイントはなにか? を絞ってお伝えしたほうが、あなたの記憶に残るからです。

作業のポイントは、このヘッドライトユニットを…

この様にボディから取りはずします。

ここがポイント

このユニットは工程が結構あるので、作業は片側ずつ実施しましょう。
そうすることで、ばらしてないほうを参考にして、元通りに組み戻す方法を確認することが来ます。

ヘッドライトのはずしかたは、この2点のビスも忘れないではずしてください。
ボディの内側にあってかなり外しにくいです。

組み戻し前に必ず点灯確認しましょう。

そうしないと悲惨なことになります^^;

ポジションランプも点灯確認しましょう^^

ここに注意

本来ならば、赤い爪が青い部分に納まり、ロックがかかるのですが、



この状態では点灯もしなければ、ロックもかかりませんでした。

(写真はフォグランプを流用しています)

結局、ひっくり返して、


再度、点灯させてみると…(こんどは点灯するかな…)


無事光りました^^

よかったー^^/ 接点が逆だったのね~。やっぱ〇〇国製はこれだから…

このままでは爪がかからずロックできません。

車の振動でいつ外れるかもわかりませんからビニールテープを巻いて固定しておきました。

ここに注意

ハイビーム、ロービーム、フォグランプのLEDはファンがついていて純正品よりもはるかにおおきいです。

セットした後、いざ、組みこんでみようとすると大きくて元に戻せない(><

なんてことにならないように、先ず片側だけでをばらして確認しましょう。


特に干渉もないようです^^


点灯させてみました。

ポジションランプも純正品よりは若干ですが明るいようです。

コペンのハイビームとポジションランプのLED化 完了^^!

ハイビーム、フォグランプめっちゃ明るいです^^

ロービームは交換できなかったので、HIDのままです。

光が柔らかく感じますよね^^

交換してないので、カットラインも綺麗にでてます。

ある意味これはこれで良いのかも^^;

ヘッドライト【ハイビーム】 9005 HB3

ポジション(車幅灯) T10 ホワイト

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