今回はL880のハイビームとポジションランプをLEDにしちゃおうという計画です。
ハイビームって夜間走行時にライトを点灯したときに上向きにつく光るライトのことです。
ポジションランプっていうのは車幅灯とかスモールライトとか呼ばれる自車の存在を相手ドライバーにお知らせしたりするライトですよね。
夜間走行では最も長時間使うライトですよね。
LED化することで球切れを防ぎ、なにより明るく照らすことで夜間走行を安心安全にしましょう^^
目次
コペンのハイビームとポジションランプを全部LEDにする!
こんにちは、マカオンです。
今回は、コペンのハイビームとポジションランプを全部LEDにするお話です。
女性はもちろん、メカが苦手という方にもわかりやすく、写真など多用してできる限り詳しく解説に努めます。
ぜひ、楽しく読んでみてください^^
ハイビームとポジションランプのLED化計画 知っておいてね^^
ハイビームとポジションランプ、ロービームは同一ユニットに入ってます。
そのため当然ですが、この3種類のランプは同時にLED化したほうが効率的です。
また、フォグランプやフロントウインカーと同時に作業を進める方も多いと思います。
こちらも参考にしてください。
ココに注意
ロービームは部品の購入間違いがあったため別途、報告させていただきます。
型番の通りのものを買っても、取付できない、接続が難しいといった障害が発生すると思います。
詳しくはこちらを参照願います。
LEDを用意しよう! LEDの型式確認
では、ハイビームとポジションランプのLEDを用意しましょう。
こちらはハイビームは、9005(HB3) (色=ホワイト)

ロービームが取りつかないことに動揺して比較写真を撮り忘れました^^;
ポジションランプは、T10(色=ホワイト)

上:もともとのランプ
下:交換用LED
気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、T10という型式はナンバー灯やサイドマーカーと同じ型式です。
型式は同じでも、LEDの数やLEDの配置の仕方、色が異なります。
マカオンはナンバー灯購入の際についてきた明るそうなものを使用します。
しかし、ポジションランプは夕暮れ時や小雨、曇天時によく使うランプですから、多少、明るめのものを別途購入したほうがいいかもしれません^^;
安価に買いたい方はこちらを参照してください^^
ハイビームとポジションランプのLED化 作業のポイント^^
ここでは、作業のポイントだけ説明します。
なぜなら、おおくのかたが作業内容をアップされています。
マカオンのサイトでは、ポイントはなにか? を絞ってお伝えしたほうが、あなたの記憶に残るからです。
目的は、このユニットを

この様に取りはずします。

購入したLEDを取り付けたのちに、元通り組み戻せるかどうか、確認した方がいです。
つまり作業は片側ずつ実施しましょう。
ヘッドライトのはずしかたは、この2点のビスも忘れないではずしてください。
特に赤矢印の方ははずしにくいです。
組み戻し前に点灯確認
ココに注意
本来ならば、赤い爪が青い部分に納まり、ロックがかかるのですが、
(写真はフォグランプを流用しています)
この状態では点灯もしなければ、ロックもかかりませんでした。
結局、ひっくり返して、
点灯させてみると、
無事光りました^^
固定はコネクタ部をビニールテープで巻いておきました。
ココに注意
ハイビーム、ロービーム、フォグランプのLEDはファンがついていて純正品よりもはるかにおおきいです。
セットした後、いざ、組みこんでみようとすると大きくて元に戻せない(><
なんてことにならないように、先ず片側だけでをばらして確認しましょう。
特に干渉もないようです^^
点灯させてみました。
ポジションランプも純正品よりは若干ですが明るいようです。
ハイビームが点灯していません。
原因はフォグと同じようにコネクタが逆でした。
コペンのハイビームとポジションランプのLED化 完了^^!

ハイビーム、フォグランプめっちゃ明るいです^^
ロービームは交換できなかったので、HIDのままです。
光が柔らかく感じますよね^^
交換してないので、カットラインも綺麗にでてます。
ある意味これはこれで良いのかも^^;
ヘッドライト【ハイビーム】 9005 HB3
ポジション(車幅灯) T10 ホワイト
コペン メンテナンスDVD(L880k、LA400)
コペンにはメンテンナンスDVDが数多く用意されています。
文章や写真だけではわかりにくい作業もこれを観れば「あ~、なるほど!」ってことに。
スゴッ! 廃車も売れる!?
「事故車、故障車も全て高価買取!カーネクスト」はこちらをクリック^^
こちらの記事も読んでみてください^^
コペン メンテナンスDVD(L880k、LA400)
コペンにはメンテンナンスDVDが数多く用意されています。
文章や写真だけではわかりにくい作業もこれを観れば「あ~、なるほど!」ってことに。