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コペンのロービームをLEDにしよう!詳しく解説!メカが苦手な方にも分かりやすい

2018年9月27日

こんにちは、マカオンです。

今回は、コペンのロービームを全部LEDにするお話です。

女性はもちろん、メカが苦手という方にもわかりやすく、写真など多用してできる限り詳しく解説に努めます。

ぜひ、楽しく読んでみてください^^

 コペンのロービームを全部LEDにする!

今回はL880のロービームをLEDにしちゃおう^^/ という計画です。

ロービームって夜間走行時にライトを点灯したら「下向きに光るヘッドライト」のことです。

夜間走行では最も長時間使うライトですよね。

LED化することで球切れを防ぎ、なにより明るく照らすことで夜間走行を安心安全にしましょう^^

いきなり結論ですが…

作業を進めていくうえでロービームのLED化だけは諦めました。
なぜなら、理由は2つあって、

1:部品を間違えて購入・・・なにやってんだか💦
2:ロービームを変えると光軸という設定が必要になり、これがきちんと設定されていないと車検が通らない

という理由です。

最大の理由は2の「車検規定がある」ということです。

業者さんにお願いしようかとも思ったんですが、この時はまだ、LEDの恩恵を体感していなかったので、ひとまずオリジナルのHIDをそのまま使用することにしました。

意を決して、ヘッドライトをもう一度ばらして、夜を待って光軸調整して、翌日またヘッドライトをくみ上げて車検検定確認して、だめだったらまたこの繰り返し…に怯えたわけでは…^^;ないと思う… と言っておきます

その後…

現在、私のL880Kは、ロービームは純正そのままで、ハイビームとフォグをLED化した状態で使用しています。

やはりLEDは快適です^^

なぜなら…

LEDの光りは電球の光と比較すると、直線的で、純正品よりもかなり明る、見通しも良くて夜道も安全に走れます。

ちょっと暗いなと思う時はLED化したフォグを併用すると不足した光量を充分に補ってくれます^^

いまのままならロービームをLED化する必要はあまり感じていません。

とはいえ、以下の記事はその時の作業内容になります。

実施した作業の内容は貴重な体験ですので皆さんと共有できて何かのお役に立てばうれしい限りです。

ロービームってどこにあるの?

ハイビームとポジションランプ、ロービームは同一ユニットに入ってます。

いわゆるヘッドライトユニットですね^^

そのため当然ですが、この3種類のランプは同時にLED化したほうが効率的です。

また、フォグランプやフロントウインカーと同時に作業を進める方も多いと思います。

こちらも参考にしてください。

ここに注意

ロービームの型式はH1になります。

しかし、そのまま購入しても取りつかない場合があります。

それは

・取付けのつばの大きさ、形状が異なる
・ファンが固定用のピンに干渉して固定できない
・大きすぎてユニット内に納まらない

ことが原因です。

ロービームは、この様にピンで固定されています




コネクタをはずすと端子が見えます


また形状は適合するH1であっても大きさがこんなに異なります。

これじゃーピンで固定できないよね~

この時点で、今回の取り付けは諦めざるを得なくなりました。

その後、リベンジしようと思ったときに、光軸というものを知りロービームの交換は保留しました。

LEDを用意しよう! LEDの型式確認

では、ロービームのLEDを用意しましょう。

ロービームは、H1 (色=ホワイト)

ロービームのLED化 作業のポイント^^

ここでは、作業のポイントだけ説明します。

なぜなら、おおくのかたが作業内容をアップされています。

マカオンのサイトでは、

ポイントはなにか? 

を絞ってお伝えしたほうが、あなたの記憶に残るからです。

目的は、このユニットを

この様に取りはずします。

ここがポイント^^

このユニットは工程が数多くあるので、作業は片側ずつ実施しましょう。
そうすることで、ばらしてないほうを参考にして、元通りに組み戻す方法を確認することが来ます。

ヘッドライトのはずしかたは、この2点のビスも忘れないではずしてください。
ボディの内側にあってかなり外しにくいです。

赤矢印と青矢印の位置にあるナットを外さないとヘッドライトユニットは外れません。


組み戻し前に必ず点灯確認しましょう。

そうしないと組み直し方がわからないという悲惨なことになります^^;

ここに注意

ロービームのLEDはファンがついていて純正品よりもはるかにおおきいです。

つばは小さくケースにセットしてもスカスカです

なかなか、素人には手が出ませんし、車検のための光軸調整も必要です。

こちらの記事も読んでみてください^^

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