Last Updated on 2025年1月30日 by マカオン
限定200台販売されたコペンクーペですが、ちょっとした想いがあります。
様々な意見があると思いますがどちらかというと私は残念です。
もしよければその気持ちを聞いてください。
そもそもコペンって...
コペンっていうのはKopenとしてモーターショーに出品されたくるまでした。
そのコンセプトは軽オープンでKopenでした。
それがコンパクトスポーツオープンのCopenになったわけです。
その魅力は何と言ってもハードルーフオープンでしょう!
オープンエアの感覚は体験した人にしかわからないと思います。
あの爽快感、自然との一体感、開放感・・・文字に起こしてもそれは伝わることはないと思います。
例えば、ジェットコースターに乗ったことのない人がその感覚を想像しても、実体験とは大きくかけ離れるようにです。
バンジージャンプ然りです。
コペンクーペに思う残念なこと
まず第一にお伝えしておきたいのは、コペンクーペという車は素晴らしくるまだと思います。
そのスタイリングの美しさは、世界の名車と言われる車と肩を並べるほどのデザインだと思っています。

ではなにが残念なのか?
先述したようにコペンはオープン足るがゆえにコペンの名を冠しているのです。
屋根が開かないならオープンではないですよね?
つまりは新車種として君臨すべきくるま
わたしもコペンクーペはとても美しく所有したいと思っています。
それとは別の感情として、コペンの名を冠してほしくないし、これだけの車をコペンの限定生産にするのは惜しいと強く思いました。
コペンと並びダイハツN0.1の車になると思いましたね。
ネーミングもコペンクーペっていうコペンの1車種ではなく、もっと特別感を出していいと思います。
歴史をつぐむならストーリアの名を関しても良いと思いますし、
新たな歴史を刻むなら賞賛の意味でExcellentなど(う~ん自分のネーミングセンスの悪さに引きます^^;)でも良いかなと…