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【トラブル】コペンのルーフトラブル 閉まらないルーフ と 開かないルーフ

2018年10月24日

コペン ルーフトラブル 閉まらないルーフと開かないルーフ

こんにちは、マカオンです。

今回は、ルーフトラブルのお話です。

コペン乗りなら経験したことある方も多い、超あせるアレです^^;

転ばぬ先の杖。マカオンの不幸をぜひ、楽しく笑って読んでみてください^^ 

ルーフトラブルは、コペン あるある?

L880kに乗っていらっしゃる方ならコペンのルーフトラブルの経験は1度や2度ではないですよね(たぶん)^^;

もしかしたら、手動でルーフを閉める経験をされた方もいるかもしれない。(尊敬します)

コペンのルーフトラブルは2種類あります。

単純に 1.ルーフが開かない または 2.ルーフが閉まらない の2つです。

もちろん、マカオンは両方経験している(これぞコペンオーナーの証!…ちがうだろ^^;)

ルーフが開かないのは仕方ないとしても、オープンにしてる時に閉まらないのは最悪(>< ですよね。

なぜなら、車から離れてどこかに行くこともできないし、なによりもっと悲惨なのは雨が降って来た時ですね。

こうなるともう、屋根のある駐車場にでも入るしかない^^;

では、なぜ、このルーフトラブルは発生するのでしょう?

そして、その時はどうすればいいのでしょうか?

ルーフトラブルはなぜ起こる?

結論から言うと明確な原因があって発生するルーフトラブルは少ないと思います。

少なくとも、マカオンに発生したルーフトラブルは全て原因不明でした。

そして、ルーフトラブルは年式や車種に関係なく発生するようです。

なぜなら、マカオンが乗り継いだアクティブトップでもメモリアルでも発生しているからです。

両車種ともで開かない、閉まらないというトラブルが起こっています。

そしてどちらもディーラーでコンピューターチェックまでしてもらいましたが

「原因不明です…」

と言われちゃいました(トホホ)

ちなみにこのチェックは有料です。それも結構お高いのです。

誠実に交渉すれば初回に限りいいことがあるかもしれません^^

コンピューターを交換してもらって、動作確認や、抜いた基板の確認をしてもらったこともあります。

(ダイハツさん本当にありがとうございます 感謝!)

しかし、結果は「異常なし」でした。

めっちゃ怪しいコントロール基盤

いまや、くるまは電子部品の塊です。

非常に多くのセンサーからの信号を切り盛りしているのがコントロール基盤です。

電子部品がはんだ付けされているこの基盤こそがくるまの中枢と言っても過言ではありません。

そしてこの基盤は温度変化の影響で動作が怪しくなります。

コペンのルーフに関する基盤はトランク内にあります。

温度変化の影響を受けないように申し訳程度に発泡スチロールのカバーがかけられています。

正直、これで日本の四季に対応できるのかな? っていう不信感バリバリです^^;

トラブルに遭ったらどうすればいい?

では、このトラブルから脱出するにはどうすればいいのでしょう?

先ほども言ったように外出先でもどこにも行けない、雨なら最悪ですぅぅぅ

まず、停車しエンジンを切る。

そして、 放置 です^^;

といっても、ルーフが開いているときはいたずらされる可能性もあるから離れることはでなせん。

しばらく我慢です。

そして、15分~30分、長くても1時間ほどでトラブルから復旧できる。かもしれせん^^;

マカオンは長い時は一晩って言うのもありました。

マカオンは過去のすべてこの方法?で復旧しています。

閉まらないトラブル と 開かないトラブルでは、

開かないトラブルの方が復旧に時間がかかるイメージです。

ただし、これはマカオンに限ったことなのかもしれません。

マカオンの推測

マカオンの推測では、このトラブルの発生原因はセンサーやスイッチの誤検知トラブルではないかと思います。

コペンのルーフが閉まるときには窓が4枚とも下がり切り、トランクのラゲッジシェルフがセットされていることを確認して、ルーフが開きます(多分)。

まず、ウインドウガラスが4枚とも下がっていることを検知するセンサーがあります。

窓は下がっているのに、このセンサーが誤検知して

「窓は下がってないぞ!! だからルーフ開いちゃだめだ!」 ってことになるわけです。

そうすると、窓は全部開いてるのに、開かないトラブルが起こる。

エンジンを切って少し経つとこのセンサーの誤解が解け、SWが正常に動作して、ルーフは開くようになる。

ということかもしれません。

しかし、実際のところ、どこのセンサーが誤検知しているのか?

本当にセンサーなのか?

もしかしたらCPU基板に原因があるのかも?

部品やセンサーの完全破損がない限り、見つけることは容易ではない。

なぜなら、いま言ったように時間が経過するとセンサーが正常に戻ることがおおいからです。

さらに言うと、センサーというよりスイッチのアナログ部分…凹んだものがばねの力で元に戻る機能みたいなところが正常に動作しないのだと思う。

そしてその再現性は低い。

ただ、それはコンピューターチェックで誤検知していることがわかりそうなものなんですけど…

回避方法は?

誤検知する場合は、部品の劣化も当然あると思いますが、

普段から使用していないということの方が影響が大きいと思います。

なぜなら、一般的に電気製品の故障は毎日使用しているときより、

たまににしか使用しないときの方が故障率が高いと言われれています。

これは電気的特性に起因するんですが、ここでは詳しい説明は割愛しますね^^

例えば、普段使わないファンヒーターやコンピューターを久しぶりに使おうとすると、ある機能が壊れたりしててことありませんか^^;

こんなツールもあるよ^^

これ結構便利かも^^

マカオンはくるまのことはさっぱりわかりません^^;

なので、手さぐりで調べながらコペンと付き合っています。

素人な分、読みやすく記事を書いているつもりです。

他の記事も読んで、皆さんもぜひコペンに対する愛を深めてくださいね^^

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