Last Updated on 2023年6月18日 by マカオン
こんにちは、マカオンです。
今回は、コペンのブレーキランプを全部LEDにするお話です。
女性はもちろん、メカが苦手という方にもわかりやすく、写真など多用してできる限り詳しく解説に努めます。
ぜひ、楽しく読んでみてください^^
コペンのブレーキランプを全部LEDにする!
今回はL880のブレーキランプをLEDにしちゃおうという計画です。
ブレーキランプは走行中に絶対に切れちゃいけないランプですよね。
しかも後ろにあるから気づきにくいですよね。
LED化することで球切れを防ぎ、安心安全な走行にしましょう^^
ブレーキランプのLED化計画 知っておいてね^^
ブレーキランプはリアブレーキとハイマウントストップランプの2種類があります。
メモリアルの場合、ハイマウントストップランプは元々LEDのため、今回はリアブレーキランプのみ交換します。
リアブレーキユニットの取り外しには10mmのボックスドライバーが必須です。
そして、リアブレーキユニットには位置決めピンというものが2か所埋まっています。
(1ユニットに2か所です)
多くの場合、リアブレーキユニットの取り外ず際、位置決めピンを折ってしまうと思います。
※しかし、2本のうち1本あれば大きな問題はないと思います。(自己責任で!)
LEDを用意しよう! LEDの型式確認
では、リアブレーキランプのLEDを用意しましょう。
リアブレーキランプは、S25ダブル (色=レッド)

上:もともとのランプ
下:交換用LED
を使用します。
安価に買いたい方はこちらを参照してください^^
リアブレーキのLED化 作業のポイント^^
ここでは、作業のポイントだけ説明します。
なぜなら、おおくのかたが作業内容をアップされています。
マカオンのサイトでは、ポイントはなにか? を絞ってお伝えしたほうが、あなたの記憶に残るからです。
目的は、このテールランプユニットを

この様にぼこっと外します。

①の位置にドライバーを突っ込みます。
その後、②の方向へ引きます。
「ガキッ」という音がしてリアブレーキユニットが写真のように外れます。

組み戻し前に点灯確認

LEDに交換直後、点灯しませんでした。
原因はランプユニットの接触不良でした。
対処の方法は、矢印の接触片を広げてlampに接触しやすくします。


コペンのリアブレーキランプのLED化 完了^^!

いや~今回、LEDが点灯しなかった時はひやりとしました~^^;
安物でしたから、流石に今回は「やられたかも…」と思いました~~~。
結果的に接触不良でほっとしてます^^;
ブレーキ【テール&ストップ】S25ダブル レッド

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