Last Updated on 2023年6月19日 by マカオン
こんにちは、マカオンです。
今回は、コペンのルームランプを全部LEDにするお話です。
女性はもちろん、メカが苦手という方にもわかりやすく、写真など多用してできる限り詳しく解説に努めます。
ぜひ、楽しく読んでみてください^^
コペンのルームランプを全部LEDにする!
今回はL880のルームランプをLEDにしちゃおうという計画です。
ルームランプって車内を照らす天井についているライトのことです。
通常走行では昼も夜も光ります。
LED化することで球切れを防ぎ、なにより明るく照らして停車中も安心安全にしましょう^^
ルームランプのLED化計画 知っておいてね^^
コペンのルームランプは一つしかありません。
まぁ、知ってますよね^^;
ルームランプカバーはスモークが純正です。そのため明るさは減衰します。より明るさを求めるときは
・カバーをクリアに変更する
・LED化して輝度を上げる
の2つの法があります。
もちろん今回はLED化します。なお、今回は純正のスモークで写真を撮っています。
LEDを用意しよう! T10x31 (色=ホワイト)
では、ルームランプのLEDを用意しましょう。
リアブレーキランプは、T10x31 (色=ホワイト)です。
なお、31というのは長さ31㎜という意味です。


左:もともとのランプ 右:交換用LEDを使用します。
安価に買いたい方はこちらを参照してください^^
ルームランプのLED化 作業のポイント^^
ここでは、作業のポイントだけ説明します。
なぜなら、おおくのかたが作業内容をアップされています。
マカオンのサイトでは、ポイントはなにか? を絞ってお伝えしたほうが、あなたの記憶に残るからです。
今回の目的は、このユニットをしたの写真のように光り輝くこの様にします。

ルームランプカバーを外す際、マイナスドライバーを使用される方もいらっしゃると思いますが、カバーやアッパーボードを傷つけないようにマイナスドライバーにはビニールテープを貼って傷がつかないようにしましょう。
マスキングテープなど薄いテープでは破ける恐れがあるためビニールテープを貼った方がいいかもしれません。
ルームランプカバーをこのマイナスドライバーを使用してカバーの横から左右順番に外していきます。
このマイナスドライバーをカバーの隙間にねじこみドライバーを回すようにしてカバーを外します。

カバーが外れたらLEDをセットします。
組み戻し前に点灯確認

コペンのルームランプのLED化 完了^^!

昼間見るとあれれ~~~って感じだったんですが、夜見ればスモークでもこの明るさ^^
これで暗い車内ともおさらばです^^
ルームランプ【フロント】T10×31 ホワイト

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