PR:Y!だからPayPayもOK クーポン盛りだくさん

PR Copen Copenの魅力

コンパクトスポーツとは人生を楽しむツール。コペンの魅力とは?

2017年9月17日

コペンを考察

ここではマカオンが感じるコペンの魅力をお伝えしたいとおもいます。

 

主観的な感想ですが人の感覚と言うものは意外に似たところがあると思います。

 

ぜひ、共感していただいたり、参考にしてください。

 

これがコペンだ! ~ コペンの全貌 ~

1999年にKopenとして東京モーターショーに出展されました。

 

ダイハツとしては1993年以来6年ぶりの開発となります。

 

コペンと言うくるまはメーカーの開発者が

 

「自分たちが乗りたいくるまをつくる」 

 

という思想のもとに開発されたくるまです。

 

そして、それから4年・・・

 

L880kコペンは2002年6月に市場投入されました。

 

それから、2012年9月の販売終了まで、

 

なんと10年もの間その美しいスタイリングをほぼ変えることなくモデルライフをまっとうしました。

 

 

現在は2014年に2代目のLA400Kが発売されました。

 

 

Kopenはモータショーでも好評で2002年にはCopenと名を変え話題のコンパクトカーとして発売されました。

 

「期待」ではなく「話題」のと言うのは、

 

メーカーのマーケティング分析は厳しく、当初は月間わずか500台の販売計画でした。

 

つまりコンセプトカーとしてのイメージを強調していたため、

 

販売につての期待はそれほどなかったのだと思います。

 

確かにコペンはコンパクトカーオープンとしては1990年代のいわゆるABC以来の約10年ぶりとなる市場投入ですから期待よりも話題を狙ったのは当然の戦略だったのかも知れません。

ABCとは?

1990年代は各自動車メーカーがオリジナリティに富んだくるまを発表し、が空前のコンパクトカーブームとなった。代表的なのは、
・マツダ・オートザムの AZ-1
・HONDAの BEAT
・SUZUKIの Cappuccino(カプチーノ)
これらの頭文字をとって「ABC時代」と呼ぶ。

 

しかし市場は話題だけでなく期待にも応えたのです。

 

コペンは当初月間500台の販売計画に対しなんと10倍の5,000台を販売する大ヒット商品となったのでした。

 

これだけ人気だ出た理由、つまり市場の購買意欲をそそった理由は

 

「自分たちが乗りたいくるまをつくる」

 

という開発思想があったからだと思います。

 

くるまのエキスパートたちが乗りたいと思うくるまに一般ユーザーが乗りたくないわけがない!

 

それがコペンが売れた理由だと分析します。

 

結果、コペンは10年もの間、大きなマイナーチェンジはなく、そのスタイリングを一貫して売られていました。

 

これはかなり珍しい事です。

 

 

自動車メーカーは販売を向上させるためマイナーチェンジやフルモデルチェンジを繰り返し、

 

ユーザーの目を惹こうとします。

 

L880(旧型)ダイハツコペンの豊富なグレード・バリエーション すべて紹介します!

2002年に市場投入されたダイハツコペンですが、当初メーカーの予想を大きくくつがえしました。販売予想台数が月間500台のつもりがなんと5,000台の大ヒット。人気がでれば当然、市場要求に応えるために様 ...

続きを見る

 

そして差別化と言う虚栄心をくすぐり販売台数を増やそうとする戦略を一般的に執るのですが、

 

コペンには販売終了までの10年間はスタイリングについてはほぼフルモデルチェンジはなかったのです。

 

これはコペンというくるまのコンセプトの完成度が高ったこととを表しています。

 

コペンの完成度とはくるまの機能や性能はもちろんですが、

 

ユーザーを魅了してやまない

 

「乗りたいくるま」

 

の完成度が高いことが最も必要だと私は思っています。

 

それほど魅力あるくるまがコペンです。

 

わたしが感じる魅力は魅力は

 

 ・いわずと知れたオープンカーである

 ・電動ルーフ収納型が快適である

 

と言うところです。

 

 

スポンサーリンク

 

いわずと知れたオープンカーである

意外に知られていませんが、オープンカーという言葉は和製英語です。

 

アメリカでは 「コンパーチブル」

イギリスでは 「ロードスター」

ドイツでは  「カブリオレ」

 

と呼ばれます。

 

そうしてみると、シボレーコルベット コンパーチブルと言うように、各国を代表するオープンカーはその国の呼び名を冠していると思いませんか?

 

それではオープンカーの魅力とはいったい何なのでしょう?

 

それは、フロントガラス以外何もないという 解放感 だと思います。

 

ポイントは「フロントガラス以外何もない」と言うことです。

 

「そんなことないでしょ! Tバールーフやタルガトップだって解放感ありますよ!」と言われる方も多いともいます。

 

もちろん個人の感覚もありますから、それは尊重します。

 

しかし、 想像してみてください。

 

くるまに乗るとき、

止まって後ろを振り返るとき、

天を仰ぐとき、

小休止して腕を伸ばすとき、

走行中に上にも背後にも何もない

 

という精神的解放感…この安心感、見た目、自由度これこそがオープンカーの「醍醐味」です。

 

電動ルーフ収納型が快適である

コペンのルーフ開閉時間はそれぞれ約20秒と言われています。

 

これは純粋に開閉ボタンを押している時間ですから、

 

ギヤをNもしくはPにして、サイドブレーキを引き、開閉ロックを解除して…

 

という作業時間を加味すると約40~50秒と言うところではないでしょうか。

 

わずか20秒ですから急な雨にも素早く対応できます。

 

秀悦なのはその間、一度もくるまを降りることなく運転席に座ったままルーフの開閉ができるのです。

 

しかもルーフはメタルトップです。

 

他にこんなくるまありますか?(世界に数種類あるだけです)

 

このわずか20秒で開閉するルーフは変身するするロボットみたいです^^

 

こういう遊び心をくすぐる楽しさもコペンの人気の秘密だと思います。

 

 

 

オープンカーのシーズン

ここではコペンと言うよりはオープンカーについてお話しさせていただきます。

 

オープンカーの醍醐味は解放感であると書きましたが、

 

実はシーズンがあります。

 

意外と知られていませんが、オープンカーの本場のシーズンはは冬です。

 

小春日和の日にびっしり着込んで暖房をガンガンかけてフルオープンで高速を走るのがオープン乗りです。

 

ですからコペンの暖房性能は高いんです。

 

春、秋もシーズンで、雨以外は基本、フルオープンで乗ります。

 

逆に日差しの強い日や夏は、屋根は閉めます。

 

これが、オープン乗りです。

 

 

 

 

My Copenを探す^^ 無料見積りしないと買われちゃうかも(><; 

 

 

[st_af id="2083"]

-Copen, Copenの魅力