可能性を否定したら何も始まらないし、何事も成し得ない!まずやってみよう!
ということで、マカオンがこれまでに着座したシートをそれぞれリポートしてみる。
(なお、シートヒーター機能は除外とする)
純正 VS 本革 VS レカロ どれがいいんだぁぁぁ~~~対決
こんにちは、マカオンです。
今日はタイトルのまんま^^;
以外にすべて座ったことがあるって方は少ないかも?
まぁ、オフ会とかいけばすぐに体験できるでしょうけど^^;
行ったことない(><;
って方のために、書いちゃうぞ^^!
実際に乗ってみた体験から書いてるし、車屋でもないから本音でばらしちゃいますよ~
ぜひ、楽しく読んでみてください^^
L880には3種類のシートが存在するぞ!
グレード・バリエーションでも書いたけど、コペンには基本3つのグレードが存在するよ。
L880(旧型)ダイハツコペンの豊富なグレード・バリエーション すべて紹介します!
2002年に市場投入されたダイハツコペンですが、当初メーカーの予想を大きくくつがえしました。販売予想台数が月間500台のつもりがなんと5,000台の大ヒット。人気がでれば当然、市場要求に応えるために様 ...
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そのグレードの最も大きな差別化のひとつはシートだ。
シートには、
- 純正ファブリックシート
- 純正本革シート
- RECAROファブリックシート
の3種類が用意されている。
(どのグレードでも自由にチョイスできるわけではない。つまり、アクティブトップにRECAROを装着したいと思っても新車に選択することはできない。後々交換はできる)
今回は、その3つのシートの着座体験を、マカオンがリポートする。
これで実験だ!
可能性を否定したら何も始まらないし、何事も成し得ない!まずやってみよう!
ということで、マカオンがこれまでに着座したシートをそれぞれリポートしてみる。
(なお、シートヒーター機能は除外とする)
純正ファブリックシート
走行14万㎞で購入
良い所
- ホールド性能が高い
- 汚れが目立たない
- 掃除が楽
残念なところ
- 差別化がなく個性がない
総評
深さがあるため、肩から腰にかけてしっかりホールドしてくれる。
セミバケットと呼べるホールド性能だと感じる。
軽という車種を考えればこのホールド性能は必要十分ではないだろうか。
走行の割にへたりも少ないように感じる。
純正本革シート
走行15万㎞で購入。
って、をい!本革じゃねーだろ!合皮じゃねーか! と叱られそうです。^^;
マカオンはほんとうに、ほんとーーーに、赤革シートには何度か座ったことがあるんです。本当です。
本革シートもシートカバーである事から(全国の本革シートが大好きという方には申し訳ありませんが)これで許してくださーい^^;
良い所
- 本革なので身体になじむ
- 赤色という目を惹く色革なので注目されやすい(レザーエディションは黒、茶)
- シルバーx赤革はコペンのイメージモデルになるぐらいベストマッチなカラーコーディネート
残念なところ
- シートカバーのため本来のホールド性能が失われている
- 夏場は汗でべっとり感が出るかもしれない
- 合皮でなく本革なのでメンテナンスが必要
総評
コペンの代名詞ともいえる赤革シートはオープンにした時に注目度は高い。
シートに座ったときにしっとりと感じる本革の感触は高級感があり、経年変化であなたの体になじんでくる
本革の座り心地はスポーツカーでありながらラグジュアリーな装いと質感の高い座り心地を提供してくれる。
RECAROファブリックシート
走行76,000㎞で購入
良い所
- RECAROシートという優越感がある
- アルカンターラという素材とキャメルxブラック または オレンジxブラック という選択肢がある。
- 掃除が楽
残念なところ
- RECAROなのにホールド性能は純正よりも落ちる
- 色あせ、やぶれ、汚れなどが発生すると泣きそうになる
総評
アルティメットエディションを選ぶと逆に選択肢がない。
純正ほどホールド感はないのに、本革ほど滑らかな座り心地もない。
RECAROという自己満足は最高に高い。中古市場価格も高い。
結局どれがいい?
大分、分かっていただいたと思うが、
ホールド性能なら純正シート
ラグジュアリーなら本革シート
自己満足ならRECAROシート
といったところだろう。
体型にも感触は変わるので実際に座って感じてほしい。