Last Updated on 2021年3月18日 by マカオン
いつでもコペンのシートに座っていたくて、コペンの3rdシートを作ってしまいました。
と言ってもキャスターをつけるだけの超簡単作業。
10分ほどで完成します。
コペンの3rdシート⁉
こんにちは、マカオンです。
今回は、番外編のお話です。
とはいえ、メカが苦手な方にも詳しく解説していますのでぜひ、楽しく読んで挑戦してみてください^^
アクティブトップの思い出を^^
アクティブトップは25万円という超高価下取りとなった訳ですが、
オープンの楽しさを教えてくれた愛車です。
なにか思い出を残したいな~って思いました。
そこで、助手席(アシスタントシート)をとっぱらっちゃいました^^
なぜ、アシスタントシート?
なにかしらの思い出のパーツを残したいなぁと思ったんですが、もう、しばらく乗る必要もあったので、ハンドルや、バックミラーという訳にはいかないですよね^^;
そこで、思い出にアシスタントシートをインテリア家具にしようと思いました。
運転席(ドライバーズシート)ではいけません。
なぜなら、乗れなくなっちゃうから^^;
だから、アシスタントシートなんです^^
アシスタントシートをインテリアに!
シートですから、当然、椅子になる訳です^^;
良くあるのは、チェアーですよね^^
でも、マカオンはチェアーは肘掛付きが好きなので、
これは辞めました^^;
そもそも、セミバケットシートですし、L880コペンのシートの中で、ホールドはNo.1と言っているほどなので、
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くつろげるシートにしようというのはそもそも無理があることに気づいた^^;
なので、くつろげなくてもいいので部屋に合ったシートを作ろうと思った。
こうして思い出を残しました^^
アシスタントシートをレールから取り外し、キャスターを取り付けました。
僅か1,000円ちょっとの材料でできました^^
ほとんど写真を撮らなかったので文章での説明で恐縮ですが、用意するものは
・キャスター 4個(椅子や机についているようなものです)
・ワッシャ 8個
・ナット 4個
これらのサイズはすべてキャスターのボルトのサイズに合わせて買ってください
作り方
ではいよいよ売作り方です。
①買ってきたキャスターにワッシャを入れます
*本来ならスプリングワッシャを入れるべきなのですが、締めあげた時に上手く効いてくれそうにないのでワッシャにしました。
②次にキャスターをシートフレームの穴に通します。
③フレームを通したキャスターのボルトにワッシャを入れます
➃ナットを回して締めていきます
*きちんとスパナで締めてください。スパナがない時はペンチやプライヤを使ってください。

完成するとこんな感じです^^

シートをリクライニングすると、心配してたオールド性能が逆に身体を包み込んでくれて快適です。
コペンに乗ってる時はリクライニングできないですもんね^^;
ですから、これは3rdシートにして初めて体感できる経験です。
取付も簡単で、回転式キャスターをボルトで止めるだけ。
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