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17インチ アルミホイール

2017年10月3日

アルミホイール

アルミホイールといえばドレスアップの王道中の王道です。

それはボディスタイル、カラーと合わせる靴のような存在でしょうか。

足元で個性をきっちり主張することでオーナーのセンスが問われるアイテムです。

今回はコペンはもちろん軽では珍しい17インチのアルミを履いたドレスアップです。

なかなか目にすることができないドレスアップなのでぜひ参考にしてみてください。

アルミホイールへのこだわり

どんなアルミを選ぼうか?

と言うのはとても楽しい悩みです。^^

いろんなアルミを見ていると迷います。

色、デザイン、サイズなど本当に様々です、

コペンは標準で165/50/R15です。

わたしには後輪に結構な空間が空いてるように感じてしまいます。

いろいろ情報を集めてわたしは

17インチ
スポーク系
シンプルなデザイン

がいいなぁと思い始めました。その中でも17インチは必須かと思いました。

コペンで17インチを履く場合、

車検を通すには、タイヤは 165/40/R17 になります。

もうぺったんこです。^^;

しかもホイールが大きく迫力があって超かっこいいです!!

ものすごい個性とスタイリングを主張することになるとおもいました。

そう決めると後は探すだけです。

しかしサイズがかなりとは言いませんが、結構、特殊です。

選択肢が余り、ありません。

思い悩み、わたしはこのホイールを購入しました。

ホイールでイメージが、がらりと変わりますねー。

ものすごい存在感です。

17インチは、ハンドル切ると「ッガガ、ガガガ」と前輪とホイールが悲鳴を上げます。

このタイヤには方向が決まっていて右側と左側が決まっています。

助手席側の2本のホイールは痛みが激しくてメッキがはがれまくってます。

このホイールの特長は、メッキと黒い塗装の部分のコントラストにあるのに、これでは台無しです。(><)

メッキもバリバリはがれてきます。

クロムメッキですから数ミクロンでしょう。

それがタイヤと言う厳しい環境にさらされているわけですからはがれてきても仕方ないのかもしれません。

メッキし直しは相当に高額です。

そこで自分で修復してみました

黒い部分はマスキングして塗装すれば何とかなると思いましたが、問題はメッキの部分です。

塗装では光沢が十分に出ません。悩んだ末に使用したのはアルミテープです。熱にも強いですし、光沢も十分です。


       塗装前                 塗装後

塗装ではなく接着と言うところがリスクではありますが、貼りなおせばいいかと思いました。

みなさんも購入する際には傷は十分注してください。

特にリムの傷は致命的になりかねませんので納得の上で購入して下さい。

塗装は、自分でもできますが、メッキはどうにもなりません。

このホイールであれば、思い切ってオールブラックや白に塗装もいいかと思います。

オリジナルアレンジで楽しむというのも可能です。

結果にはとても満足しています。

ものすごい存在感です。^^

やっぱり17インチアルミは大きくて、タイヤハウスのほとんどがアルミホイールのように見えます。

アルミホイールが大きいととても迫力があります。

みなさんもぜひ自分の個性をアピールしてください。

後日…

製作から約2年もちました。

シールは剥がれて来たのですが、塗装も同様に痛みました。約3年間の使用で傷も相当に増えました。

2代目コペンのアルミホイール

とても気に入っていたアルミでしたがそのまま下取りに出しました。

それほど痛みはひどかったのです。

わたしの2代目コペンはアルティメットエディションⅡメモリアルです。

アルミはそのまま使用しています。

アルティメットエディションⅡメモリアルの標準アルミであるBBSのメッシュホイール165/50/R15を使用しています。

理由は簡単です。

完成されたモデルだからです。

これ以上触ることはその美しさやバランスを壊してしまうかもしれないので、余程のセンスが必要なのです。

わたしはセンスがないので触れません。^^;

みなさんも是非、オリジナリティを主張してくださいね。

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